2019-01-01から1年間の記事一覧
マツダCX3にTVキャンセラーを取り付ける理由 最近の車は、走行中にテレビ視聴やナビゲーションシステムの操作ができないようになっている。 運転者が走行中にナビを操作するのは危険であるのは理解しているが、助手席の同乗者もナビ操作やTV視聴ができ…
つるを取り終えたポット苗をそのまま生育した結果 サツマイモ紅はるかの葉がかなり茂ってフェンスを超え擁壁に垂れさがっている。 中でも5月4日に植えたつる取り用のポット苗は、葉がしげり過ぎてツルボケしているような気もする。 つるを取り終えたポット苗…
ぶくぶくエアレーションの欠点 初夏の収穫を終えた頃には、トマトの根はポリタンクいっぱいになり、エアレーションだけでは、どうしても水の循環が悪くなり酸欠状態になり易い。 具体的に言うと下図のように水の循環が全体的に行われず、ショートカットして…
トマトの収穫量は初夏にピークを迎えるが、その後は夏の暑さで収穫量が落ちてくる。 葉は色が抜けて少し老化したように先細りになり、花が咲きにくくなる。 2019.8上旬 2019.8中旬 ここで一つの考え方として、初夏の収穫期を終えると同時に水耕栽培を終了さ…
今年最後の収穫 冷蔵庫に入りきらないので、なるべくブドウの収穫を抑えていたが、台風17号がこちらに向かってくるようなので、残っている房を全部収穫することにした。 ↑ 最後の収穫 マスカットベリーA 2019.9中旬 一番熟していると思われる実を食べてみ…
自家製ワインについて ブドウって不思議な果実で、熟してくると勝手にワインになっていくんだ。 ブドウは糖度が高いので、ブドウの皮についている天然の酵母菌(微生物)が果汁に含まれる唐分食べて、炭酸ガスとアルコールに分解(発酵)し始めるんだよ。 た…
水耕栽培の栽培水槽方式は以下で説明するとおり、いくつかの種類に分けられる。 これらはビニールハウスの中で大量生産することを前提とした産業用水耕栽培向けに考えられたものであるが、簡素化・小型化することで家庭でも水耕栽培が可能となる。 家庭用の…
2019.6月初旬 1か月前、剪定を行いスカスカになったレモンの木に何やらまた芽が生えてきたぞ。 春先に実が一個も着かなかったので、エネルギーが有り余り、春枝がまた生えて来たのだろうか? 夏枝だったら、実がつかない枝なので芽を摘み取らなければならな…
ブドウの収穫時期 マスカットベリーAは、熟してくると、緑色からだんだん紫色になり、さらに熟すと黒くなってくるので、収穫時期の判断が簡単だが、同じ房でも黒くなった粒と、少し紫色が残っている粒とがまばらに存在するため、全ての粒が黒くなるまで待っ…
イチジクの収穫 7月後半頃から、イチジクのロンドボルドーが収穫時期に入った。 今年も永田農法イチジクは暑さにもめげずにたくさんの実をつけている。 一般的に鉢植え栽培は、夏の高温により土が蒸れやすく管理が難しいが、永田農法の場合は、鹿沼土しか入…
桃色のブルーベリー フロリダローズ 普通のブルーベリーより一足早く、桃色のブルーベリーが熟し始めた。 このブルーベリーは落果しやすいので、こまめに収穫しなくては。 一粒食べてみるとやっぱり美味い、普通のブルーベリーの2倍ぐらいの甘さで、ブルー…
ナスビの状況 今年水耕を始めた当初、あんなにもひょろひょろだったナスビが、こんなに立派になったよ。 近郊の農家の地植えのナスビとくらべてもこちらの方が葉色もよく、株の勢いもある。 肥料切れをおこさないよう、今年はちょっと液肥を濃いめに投入した…
2階のベランダ水耕栽培は、雨風対策で防虫ネットを張ったので、防虫ネットのキラキラ効果であまり虫が来ないかも。 こまめに受粉作業をしておかないとな。 (その後の経過では、防虫ネットを張っても、隙間から蜂さんは来てくれました。) トマトの受粉作業…
水の補給について 遅い梅雨のおかげで晴天が続き、トマトもナスビもぐんぐん成長している。 現在では、トマトは1本あたり、毎日2リットルを消費するようになったよ。 ナスビは根の成長が遅く、水がほとんど減らないが、株は確実に大きくなっている。 水をや…
もうそろそろ梅雨が到来しつつあるので、早めに袋かけを行うことにした。 袋かけの目的 袋かけをする目的は、枝を伝って歩いてくる害虫から守るためと、ぶどうが雨に濡れてブルームが取れてしまうことを防ぐためなんだ。 ブルームがついているブドウの粒は、…
ラディッシュの種が取り頃になったので、刈り取って少し乾燥させておいた。 ↑ ラディッシュ乾燥後 2019.6.22 スポンジのような皮をむくと、種が3~4個入っている。 野菜にしては種が少ない方なので貴重だね。 2019.6.22 ラディッシュの種 ↑ 今年の秋撒き用…
今年のマスカットベリーAもどうやらたくさん収穫できそうだ。 ブドウには不作年は存在しないのかな? ざっと数えてみると小さいのも含めて、50房実っていた。 ↑ 2019.6.22 ブドウの日よけにぶら下がる房をリビングから眺めるのはなんかいい。 ↑ 1階リビング…
一般的なサツマイモの植え方 サツマイモを植えたことがない人は、少し驚くかもしれないが、サツマイモの苗はしおれたようなツルであり、これがホームセンター等で安く売られているが、知らない人が見ると売れ残って劣化してしまった商品にしか見えない。 こ…
トマトの状況 サントリーのミニトマトも大きくなってきたので、3台目のポリタンクに移しかえることにしたよ。 ↑ トマトとマルナスが同じタンクに入ってる。 2019.6.12 根っこを傷めないように、引っ張り出すとこんな感じ↓ ↑ サントリーミニトマト 芽かきにつ…
地植えイチジク 地植えのイチジクにも今年はやっと実がつきそう。 同じ時期に挿し木で始めた鉢植えイチジクよりも、2年遅れとなった。 ↑ 地植えイチジク着果 2019.6.4 何故地植えの方が着果しにくいのか? 地植えのイチジクは、鉢植えのものより背も高く、…
裏庭に今年もいろんな紫陽花が咲いてる。 挿し木したものや、ポット苗で買ってきたヤマアジサイ、アナベル、カシワバアジサイなど、紫陽花は肥料も与えてないのに、毎年元気に育っているな。 いつの間にか消えていった他の草花とは違い、丈夫な紫陽花は残り…
ブドウの花が咲き終わる頃、枝葉もほとんど展開し終わった。 ↑2階から撮影2019.6.3 摘心 この時期に行う作業としては、摘心がある。 摘心は、枝先をカットすることで、新しい枝(新梢しんしょう)を伸ばそうとする成長力を、ブドウの房の成長にふり向けて、…
プッシュ式水栓漏水の状況 たま吉のユニットバスの水栓はコックをひねるタイプでもレバーを倒すタイプでもなく、押すだけで水が出てくるプッシュ水栓(LIXIL BF-R741TL-D-PU)で、最近はこのタイプも普及しているようだ。 しかし、このプッシュ式を選んだこと…
早朝ぼーっとリビングからブドウの葉を見上げていると、葉っぱの形に違和感があり、じっくり見てみたら、なんと、カエルだった。 何でこんなところに! 地上から高さ2メートルぐらいあるのに、何故わざわざ登って来るんだろう? 近くに池もないのに、しいて…
2019.5月中旬 早春の枝葉がすくすく伸び、だいぶんしっかりしてきた。 黄色くなった古い葉を全部落としたのが功を奏したのか、毎日のように卵を産み付けるアゲハチョウがあまり来なくなったみたいだ。 なのに、 花はいつの間にか落ち、このままでは今年は一…
水耕栽培用の根 水耕栽培を開始してから、17日間、やっとナスビにも水耕栽培用の根っこが生えてきた。 ↑最初に買ったナスビ 短い白い根が水耕栽培用の根っこ 2019.5.21 トマトは、すでに根っこが発達して成長し始めている。意外だったのは、1苗298円のサント…
イチゴの家庭菜園 イチゴの栽培を始めようと最初に買った苗は、トヨノカ1株だけだったけど、1年後、その1株からランナーで5株程に増え、2年後からは10株ぐらいの鉢を毎年育てているよ。 ↑ ランナーで株を増やしてるところ 現在では、トヨノカはやめて…
ぼちぼち根っこが生えてきたかな。 ペットボトルに入れていたトマト苗を、よく観察してみると、土用の根とは明らかに違う、白い根が少し出ていた。 これだけ出てたら水耕栽培も本格的に可能だろうか? しかし、最初に土の根を結構バッサリ切ってしまったため…
ブルーベリーは3種類を植えているよ。 ハイブッシュとラビットアイと、もう一本が、桃色の実がなる不思議なブルーベリー。 ↑ 開花前 2019.4月初旬 ラビットアイ、ハイブッシュ ↑右 桃色ブルーベリー(フロリダローズ) 今春はブルーベリーの花の密度が例年よ…
今朝いつものとおり、レモンの葉っぱをチェックしていたら、何か変なかたちのアリがいたので、ブログネタになるかと思いスマホ撮影を試みたよ。 最近のスマホは1センチぐらい近づけて接写しても撮影できるんかーなどと、感心しながら撮った画像を確認すると…