家庭菜園ブドウ栽培③ 芽欠き、摘穂
ブドウの芽がぐんぐん成長している。
この時期にやらなければならない手入れに芽欠きがあった。
すでに芽がだいぶ伸びて花穂がついてる枝まであるが、今からでも遅くないかな、本当は10㎝になるまでに、込み入っている芽を取り除く必要があるんだけどね。
1週間前にやっとけばよかったかな 、春先のブドウの成長は早いな。
自作はしごに登って、さっそく一か所から2本出てきてる芽や、芽の出る間隔が狭いところをポキポキ折っていく、芽は簡単に折れる。
少しもったいないような気もするけど、その分残った芽に栄養が集中するよ。
後で知ったことだが、芽欠きで落としたブドウの芽は、てんぷらにして食べれるみたいです!!おしいことした~。
↑芽欠き前(上段)芽欠き後(下段)
ついでに、摘穂(てきすい)も行った。
摘穂は、一つの新梢(しんしょう)に複数ついてる花穂を1つにする作業でだよ。
それと、花穂整形(かすいせいけい)は、花が咲く前に花穂自体の形を整える作業だよ。写真では花穂が枝分かれしていたので、カットしている。
↑摘穂前
↑摘穂後
2週間後
花穂整形を本格的に行った。上の写真がわかりにくかったので追記。
↑黄色い部分をカット
↑ カット後