ベランダ水耕栽培① 苗の購入、根っこはそのまま!
今年は、水耕栽培のスタートが少し遅れている、もうこんなに暑い時期に入っているのに何もしてない!
やっと来た休暇、さっそくコーナンへ苗を買いに行くと、まだ開店1時間前!
仕方ないので近所の園芸店に行ったが、接ぎ木ミニトマト1苗450円と高過ぎる!こんなんじゃスーパーのミニトマトのパック2個買えるじゃん! ってことで、また昼にコーナンに行くはめになった。
例年どおりトマト2本とナス1本を買った。2本とも安いトマト(58円)でもよかったけど、生育の違いを調べたかったので、1本はサントリーの苗(298円)も買ってみた。
ナスのほうは、昨年、水ナスを水耕栽培したら、なぜかマルナスの様な丸い実がなったので、それなら最初からマルナスを買っておこう。
↑ ミニトマトガンバ298円 ↑ミニトマトぺぺ58円
↑マルナス298円 2019.5.4
さっそくいつものように、土を散水シャワーで落として、バケツの中に根っこをつけてさらに土をジャバジャバと洗い落とした。
↑ 土を洗い落した後 2019.5月初旬
今この苗に生えている根は、土耕用の根であり、水耕用の根ではない。
水耕用の根は、水につけると条件が良ければ、4日ぐらいで新たに生えてくる。
水耕用の根が出るまで、土耕用の根はそのままの方がいいが、たま吉はこのとき誤って短く切り落としてしまった。
(永田農法を行う場合は、植え付けの際、根を短くカットするので、そのやり方と勘違いしてしまったからだ。この後の状況では、苗の元気がいまいちありません。カットしてしまったせいかも? やっちまいました。)
トマトの苗の根元から生えている葉は、どうせ水に浸かってしまう不要な葉なのでカット。
↑ 誤って根っこをカットした後
水用の根っこが生えるまで、しばらくペットボトルに水を入れて様子をみる。いつもは、ここで真水を入れていたが、今回は最初から液肥を入れた水に漬けることにしたよ。
いきなり、直射日光に当てるとしおれるので、根っこが生えるまではペットボトルに入れて、半日陰に置いた。
今日はここまで。
ちょっとスタートが遅れたがなんとかなるかな。
↑ 2019.5月初旬